二人目の出産はとにかく最初から最後の最後まで順調そのものでした。今年4月、仕事を復帰した直後に妊娠発覚したこと以外は(笑)。一人目がなかなかできなかったし、仕事復帰直後でまだ二人目を考える余裕もなかった時期だったので、それはそれは正直驚きましたが、授かった命はとても愛おしく、つわりの苦しさも、電車通園の大変さも、この子が順調に育ってくれていたからこそ乗り切れました。しかも我が家にとっても待望の女の子!そりゃがんばれるってもんです。手術日も当初の予定通り、3日(月)の大安に無事終えることができましたし、術後の経過、赤ちゃんの容体も特に大きな問題もなし、痛みのあまり
夜中に徘徊することもなく(笑)、ちびすけの時の壮絶出産とは比べ物にならないほど順調でした。
そして今回の出産で何よりも楽しみにしていたのが、病院での豪華なお食事。毎食がお祝い膳のような豪華なメニューで、牛フィレ肉のステーキやハンバーグ、鰻重や懐石膳、コース料理など、バラエティに富んでいて、本当にどれも美味しくて幸せな入院生活でした。特にお気に入りは朝食で出される焼き立てのパン。これがまた絶品!ほんのりあたたかくてどれもフワフワしっとりで、パン好きの私にはたまらない朝食メニューでした。これがもう二度と(・・・たぶん(笑))食べられないと思うととっても残念ですが、2度も同じ病院で、自然分娩の人よりも長く食事を堪能できたことに感謝し、いたれり尽くせりの優雅な入院生活を良き思い出にして、これからがんばっていこうと思います。ごちそうさまでした!